我が家の風景

家庭規模のラフ・コリー専門ブリーダーです。
大きなコリー犬舎ではありませんので、みな好き勝手なところでのんびりしています。
隣は梅林と畑、その向こうには田んぼと名古屋市ではありますが端のほうなので、のんびりゆったりとした環境です。
我が家の町内にだけは田んぼがあります。

コリーを散歩させるのにはとても良い環境です。
近くに川があり、自転車で走る道も整備されているので、うちのコリー達は
大きくなるとそこで自転車で引き運動をします。

端とは言っても、名古屋の中心部までは電車で約20分、名古屋駅までは30分ほどで着きますので便利なところです。

車で2分ほどで名阪のインターに乗れますので、関東・北陸・関西などへはとても行きやすい場所に住んでいます。
家のコリーを連れてドッグショーに走るには最適な場所です。

離れの玄関前のスロープです。ここで散歩に来る犬たちと顔を突き合わせています。
すぐ横は梅林になっていて、猫が通ると走って追いかけています。
離れと母屋の間は、グルッと一周できる様になっていて、追いかけっこをして走れるようになっています。
木陰もあり、ほとんど土なので走っても安心できます。

産まれたコリーの子犬達も、生後30日を過ぎるとここでお外デビューをします。

　　　




母屋の庭には大きなトベラの木があり、気持ちの良い木陰を提供してくれます。
夏には庭の真ん中に大きなパラソルを立ててさらに日影を作ります。
暑さに弱いコリー達には木陰がとても多くて、過ごしやすい環境です。



ウッドデッキです。これは子犬仕様に新聞紙が敷き詰めてあります。
主人のお手製ウッドデッキです。


　　　　　

夏仕様のウッドデッキ
夏にはこうして光線を防いでいます。子犬は30日前はこのウッドデッキで遊びます。
子犬の様子を見て、遊び場も庭に移動します。
子犬がいなくなれば新聞紙は撤去し、大人の犬たちが雨の日にここでウロウロしています。

以前は芝生もあり、サツキの植え込みもありましたが今はきれいさっぱりなくなりました。
すべて犬仕様の庭になってしまいました。

我が家のコリー犬たちは昼はこの庭で、夜は家の中で好きなように過ごしています。
けれども皆ケージに入れておいても誰も文句は言いませんので、必要に応じてケージに入ります。

でもやはり一番気に入っているのはソファの上と、大きなドッグベッドのようです。